○八千代町立学校教職員結核定期健康診断実施要項

平成11年5月26日

教委訓令第4号

八千代町立学校教職員結核定期診断実施要項(昭和57年4月1日教委告示第1号)全部を改正する。

(要旨)

第1条 この要項は、学校保健法(昭和33年法律第56号。以下「法」という。)第8条の規定に基づき、八千代町教育委員会(以下「八千代町教委」という。)が行う八千代町立学校の校長・教員及び職員(以下「教職員」という。)の結核に関する定期の健康診断(以下「結核検診」という。)の実施時期及び方法、事後措置等について定め教職員の健康の保持増進を図ろうとするものである。

(実施時期及び実施機関)

第2条 結核健診は、学校保健法施行規則(昭和33年文部省令第18条。以下「規則」という。)第9条の規定により、毎年4月1日から6月30日までの間に実施する。

2 八千代町教委は、学校と協議のうえ、毎年3月末日までに、翌年度における結核検診の実施計画をたて、これを各学校に通知する。

3 学校は、火災、風水害、伝染病その他やむを得ない事由により、結核検診を計画どうり実施できないと認めたときは八千代町教委に連絡し、その指示を受けなければならない。

(エックス線間接撮影)

第3条 対象者

エックス線間接撮影(以下「間接撮影」という。)は、規則第5条第7項第4号の規定により次の各号に掲げる者を除き行う。

(1) 茨城県教職員健康審査会(以下「審査会」という。)並びに結核検診において、結核性疾患により要休業・要医療(以下「A1」という。)と指示された者。

(2) 自己発見等により、現に結核患者で自宅療養又は入院加療中の者。

(3) 結核性疾患により要軽業・要医療(以下「B1」という。)、要軽業、要観察(以下「B2」という。)、要注意・要医療(以下「C1」という。)、要注意・要観察(以下「C2」という。)、要注意・健康(以下「C3」という。)と判定された者。

(4) 当該年度の新採教職員。

2 実施場所及び実施方法

(1) 間接撮影は、八千代町教委の指示した場所及び方法で行う。

(2) 前号によつても、なお間接撮影を受けることができなかつた者については、八千代町教委においてとりまとめ、教職員結核健康診断追加者名簿(様式第2号。以下「追加者名簿」という。)に記入し6月末日までに終了するよう実施する。

(3) 第1号及び第2号によつても、なお間接撮影を受けることができなかつた者については、八千代町教委の指示により10月末日までに医療機関において受診し、この場合における費用は原則として自己負担とする。

(4) 第1号第2号及び第3号によつても、なお間接撮影を受けることができなかつた者については、学校長の理由書及び医師の診断書にフィルムを添付して、八千代町教育委員会教育長(以下「教育長」という。)に提出し、新たな指示を受けるものとする。

3 名簿

(1) 八千代町教委、教職員結核健康診断連名簿(様式第1号。以下「連名簿」という。)等の用紙を毎年3月末日までに、各学校に送付する。

(2) 学校においては、毎年4月に連名簿及び第4条第1項第2号及び第3号を対象とした教職員結核健康診断精密検査者名簿(様式第3号。以下「要精密者名簿」という。)を作成し、八千代町教委にそれぞれ提出する。ただし、同項第1号を対象とした精密検査該当者(受信者)名簿(様式第4号)は6月末日までに提出するものとする。

(精密検査)

第4条 精密検査の対象は、次の各号に掲げる者とする。

(1) 間接撮影の結果、要精密と判定された者。

(2) 結核性疾患により、現にB1、B2又はC1、C2、C3と判定された者。

(3) 自己発見等により、現に結核性疾患で入院又は自宅療養中の者。

2 実施場所及び実施方法

(1) 間接撮影の結果、要精密と判定された者は、八千代町教委が締結した業務委託契約書に基づいて検査を受けなければならない。

(2) 結核性疾患により、現にB1、B2又はC1、C2、C3と判定されている者は、八千代町教委の指示により検査を受けなければならない。

(3) 自己発見等により、現に結核性疾患で入院又は自宅療養中の者は主治医の検査を受けなければならない。

(4) 精密検査にもれた者の取扱いについては、第3条第2項に準ずるものとする。

(事後措置)

第5条 間接撮影結果の措置

(1) 撮影を行つた検診機関においては、間接撮影のフィルムを判読し、その結果を連名簿及び追加者名簿に記入し、速やかに八千代町教委に提出するものとする。

(2) 八千代町教委においては、前項の通知により学校長に通知するものとする。

2 精密検査の結果の措置

(1) 検査を行つた医療機関においては、精密検査を行つた者について判定し、その結果を速やかに八千代町教委に提出するものとする。

(2) 八千代町教委においては、前項の結果により教職員要指導者台帳(様式第5号)にこれを転記し、学校長に通知する。

(3) 判定結果、直ちに入院加療を要する者を発見した場合は、所轄の保健所において入院等の指示をするものとする。なお、指示結果については、前第1号第2号による。

(4) 自己発見等により、現に結核性疾患で入院又は自宅療養中の者で、精密検査を受けなかつた者は、主治医により精密検査を実施し、結核菌検査結果及びその他必要な検査を実施した場合は、その結果を記入した診断書に直接撮影のフィルムを添付して、毎年6月末日までに教育長に提出する。

(5) 第1号第3号及び第4号によつて教育長に提出された精密検査者に対する事後措置については、法第9条及び茨城県教職員保健管理規則(昭和36年茨城県教育委員会規則第7号)の規定により教育長及び茨城県教育委員会教育長が指示する。

(実績報告書の提出)

第6条 学校においては、結核検診を実施した年度の12月末日までに、教職員結核定期健康診断実績報告書(様式第6号)を作成し、連名簿を添えて教育長に提出する。

(要指導者異動報告書の提出)

第7条 八千代町教委は、小学校、中学校の要指導者のうち異動のあつた者についてとりまとめ、要指導者異動報告書(様式第7号)を作成し4月末日までに保健所長に提出する。

(直接撮影フィルムの異動)

第8条 学校長は、精密検査者が他の学校へ異動した場合は、速やかに異動先学校へフィルムを異動させるものとする。

附 則

この訓令は、公布の日から施行し、平成11年4月1日から適用する。

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八千代町立学校教職員結核定期健康診断実施要項

平成11年5月26日 教育委員会訓令第4号

(平成11年5月26日施行)