八千代町での開票は、八千代町中央公民館で行われます。
投票終了後、各投票所の投票管理者により投票箱、投票録やその他の書類、物品などが開票所(中央公民館)へ送致されます。送致された書類などを整理し、投票率を集計します。
投票箱を開錠して、各候補者や政党等ごとに区分します。
各候補者や政党等ごとに区分された投票用紙を計数機を使って100枚ごとの束にし、符票を付けます。
符票が付けられた投票用紙を点検、確認します。この作業は2回行われます。
疑問票や無効票を審査・区分します。
決定された符票の束に連番を付け、得票数を集計します。
開票立会人、開票管理者が確認し、得票数が確定します。
点検が終わった符票の束を再度集計し、第1得票計算との整合性を確認します。
開票管理者が各候補者の得票数を再確認して、開票録を作成します。また、点検された投票用紙は有効票と無効票に区別して封印され、一定期間保管されます。
選挙長によって選挙会が開かれ、開票録や開票管理者からの報告などによって確認したのち、当選人を正式に決定します。