八千代町立図書館では、すべての子どもたちが読書を楽しめるよう、様々な利用しやすい形式の資料を集めた「りんごの棚」を設置しました。
点字翻訳された本や大きな文字の本など、どなたでも読みやすい本を集めています。
ぜひ、お手に取ってみてください。
 
 
「りんごの棚」は、障がいなどで特別な配慮を必要とする子どもたちを対象とした、様々な利用しやすい形式の資料を集めたコーナーです。
点字図書や大きな活字の本、マルチメディアデイジー図書などの資料を一ヵ所に集めることで、子どもが自分に適した資料に出会える手助けをします。
1993年にスウェーデンの図書館から始まり、日本では埼玉県川越市小川町立図書館が日本初の「りんごの棚」を設置しました。
にっこりと笑うりんごは、2005年にスウェーデンの公共図書館で作成された「りんごの棚」のロゴマークです。