国では、障害者に係る制度の集中的な改革に取り組み、平成23年には「障害者基本法」の改正、平成24年には障害者自立支援法に代わる「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」の制定、平成25年度には、障害者基本法に基づき障害者施策に関する基本計画が見直され、平成28年10月以降、計画の策定に向けた精力的な調査審議が行われ、平成30年度から34年度までの「障害者基本計画(第4次計画)」が策定されています。
本町も、障がい者が地域社会の中で家族とともに安心して、いきいきとした生活が送れるよう、従来の計画内容を見直し、新たな障害者プラン(第3期障害者計画改訂・第5期障害福祉計画・第1期障害児福祉計画)を策定しました。
「八千代町障がい者プラン」は、障がいのある人が地域の中で安心して自分らしく暮らせるよう関係機関・団体等と連携、協力をいただきながら、次のような「将来の町のすがた」を理念として実現に努めていきます。