冬の名脇役 八千代の白菜

特産品 白菜

寒い時期によく食べられる鍋料理、その鍋の名脇役といえば白菜です。
八千代町は全国一の生産量を誇り、秋冬白菜、春白菜が生産されており、10月下旬から6月中旬まで収穫、出荷が行われています。秋冬白菜は、霜に当たって繊維が柔らかくなり、葉の糖分が増えるため、甘味も増します。春白菜はみずみずしく、ふんわりしているのが特徴で、生のままサラダなどでも美味しく食べられます。
白菜には、食物繊維が豊富に含まれており、便秘の改善や大腸がん予防に効果があると言われています。塩漬けにしてもビタミンCは失われず、乳酸菌などのお腹に良い腸内細菌が出来るので、整腸効果も期待できます。

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