おいしい香り 八千代のメロン

特産品 メロン

八千代町は全国でも有数のメロンの生産量を誇り、時期になると甘いメロンの香りが町中に溢れます。近年では、露地栽培に加え、ハウス栽培も取り入れ甘くておいしいメロンづくりに励んでいます。
5月から6月にかけては春メロンとして、プリンス、キンショー、ホームラン、貴味(タカミ)、クインシーなど、多くの品種が栽培されています。中でも町内で一番多く生産されている貴味(タカミ)メロンは大玉、多汁で糖度が高く、肉質のしっかりした日持ちもするメロンですので、お土産などによく使われています。
9月から10月にかけては秋抑制メロンとして、アールスメロンが栽培されています。アールスメロンは、温度、湿度、水などの管理を徹底して栽培されており、1株に1個しか実を結ばない、なめらかな食感の希少で高級なメロンです。

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