医療・健康・福祉
令和6年度新型コロナウイルス感染症予防接種について
令和6年度より、定期予防接種になり、医療機関での個別接種となります。
令和6年度新型コロナウイルス感染症予防接種の費用を一部助成します
令和6年10月1日時点で対象となる方に、予診票(名前・住所等が印字されています。)一式を高齢者インフルエンザ予防接種の予診票と同封し、令和6年9月下旬に発送しました。
※令和6年9月19日時点の情報を基にしています。転入等の異動があった場合、通知が届かない場合があります。
予防接種を希望される方は、八千代町健康増進課(保健センター)にお電話等でお問い合わせください。
※令和6年9月19日以降に対象となる方につきましては、順次発送いたします。
新型コロナウイルス感染症・新型コロナウイルス感染症予防接種について
新型コロナウイルスに感染することによって起こります。
新型コロナウイルス感染症の症状は、発熱やのどの痛み、せき、頭痛、倦怠感(だるさ)などです。下痢・おう吐、嗅覚・味覚障害も起こることがあります。
特に高齢者や基礎疾患のある方が感染すると、重症化リスクが高いとされています。
重症化を予防するためには予防接種を受けることが有効とされています。
予防接種を希望される方はこちらもお読みください。
令和6年度 新型コロナウイルス感染症予防接種を受ける方へ(説明書) [PDF形式/197.19KB]
令和6年度 新型コロナウイルス感染症のお知らせ [PDF形式/193.59KB]
新型コロナワクチン定期接種リーフレット(令和6年10月版) [PDF形式/1.69MB](厚生労働省作成)
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省のHPに移動します。)
対象者
八千代町に住民登録をしている方で、予防接種実施日に下記のいずれかに該当する方
(1)満65歳以上の方
(2)60歳以上65歳未満の方であって、心臓・腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活行動が極度に制限される程度の障害を有する者、及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者
上記に該当しない方は任意接種となります。接種を希望される方は、各医療機関にお問い合わせ願います。
接種ワクチン
国の審議会より、「JN.1系統及びその下位系統へのより高い中和抗体を誘導する抗体を含むこととし、その一例としては1価のJN.1系統が考えられる。」とされましたので、それらに対応するワクチンとして薬事承認を受けたものとなります。
参考:使用される各社のワクチンについて(独立行政法人医薬品医療機器総合機構のHPになります。)
ファイザー社 | モデルナ社 | 第一三共社 | 武田社 | Meiji Seika ファルマ社 |
※使用するワクチンの製薬会社(メーカー)は各医療機関が選定します。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。
助成実施期間
令和6年10月1日(火)~令和7年3月31日(月)
※高齢者インフルエンザ予防接種と期間が異なります。
助成金
一人当たり10,300円、1回限りの助成。
※医療機関により接種料金が異なるため、医療機関が定めた額から10,300円を差し引いた額が自己負担となります。
※接種料金については各医療機関にご確認ください。(自己負担額はおよそ5,000円前後の見込みです。)
受け方
(1)対象者には名前入りの予診票を郵送します。(インフルエンザ予防接種の予診票に同封します。)
(2)予診票に同封されている「新型コロナウイルス感染症予防接種を受ける方へ」の説明を読んだうえ、茨城県内の新型コロナウイルス感染症広域予防接種協力医療機関に予約してください。
※県内の大学病院等においては予防接種協力医療機関に登録されていない場合があります。
接種を受ける前に医療機関へご確認ください。
(3)保険証、予診票、接種済証を持参して接種を受けてください。
参考:町内実施医療機関
医療機関名 | 電話番号 |
菊山医院 | 48-1294 |
八千代病院 | 48-1181 |
八千代診療所 | 48-2001 |
佐々木整形外科 | 30-2424 |
参考:茨城県内定期予防接種広域事業協力医療機関一覧について(茨城県医師会HPになります)
他のワクチンとの接種間隔について
新型コロナウイルスワクチンは、他のワクチン(インフルエンザワクチン等)との接種間隔の規定はなく、同時接種も医師が必要と認めた場合は行うことができるとされています。
注意点等
〇助成期間外に接種された場合は、助成の対象になりません(全額自費)。
〇高齢者インフルエンザ予防接種とは助成対象期間が異なりますので、ご注意ください。
〇八千代町が発行した予診票(名前・住所等が印字されています。)を使用しないで接種した場合は助成の対象となりません(全額自費)。
〇茨城県内の新型コロナウイルス感染症広域予防接種協力医療機関以外で接種された場合は、助成の対象となりません(全額自費)。
※償還払いは実施していません。
〇転出等、接種日時点で八千代町に在住していない場合、助成の対象となりません。転出先の市町村にてご確認ください。
〇転入・紛失等により予診票をお持ちでない方は八千代町健康増進課(保健センター)にお電話等でお問い合わせください。
健康被害救済制度について
予防接種を受けた人は、病気にかからない・かかりにくい・たとえかかっても軽い症状で済むという大きな効果がありますが、非常にまれに健康被害(脳炎や神経障害などの重い副反応)が生じることもあります。定期の予防接種を受けて健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく健康被害救済の給付の対象となります。
関連情報
新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省のHPに移動します。)
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省のHPに移動します。)
関連ファイルダウンロード
- 新型コロナワクチン定期接種リーフレット(令和6年10月版)PDF形式/1.69MB
- 令和6年度 新型コロナウイルス感染症のお知らせPDF形式/193.59KB
- 令和6年度 新型コロナウイルス感染症予防接種を受ける方へ(説明書)PDF形式/197.19KB
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