最近、本人が知らない間に虚偽の転出届や転入届などが提出されたり、戸籍の謄抄本や住民票の写しの不正な交付請求がされ、悪用される事件が多発しています。

このような「なりすまし」による不正な届出や交付請求によって個人情報が流出することを未然に防ぐために、窓口に来た方の本人確認を実施しています。

なお、本人確認書類は原本をご持参ください。写し（コピー）では本人確認書類として認められませんので、ご注意ください。

皆様のご協力をお願いします。

本人確認の方法

本人確認書類を窓口で提示していただきます。

写真付きの確認書類は以下のいずれか1種類、写真が付いていない確認書類の場合は複数の確認書類をご持参ください。

写真付きの確認書類（いずれか1種類）

• 運転免許証
• パスポート
• 住民基本台帳カード（Bタイプ）
• 個人番号カード（マイナンバーカード）等

写真が付いていない確認書類（複数必要）

• 健康保険の被保険者証
• 身体障害者手帳
• 年金手帳または証書
• 公的機関の発行する資格者証
• 学生証 など

代理の方や使いの方が請求するとき

代理の方や使いの方の「本人確認」を行なうとともに、委任状などによる代理権限が確認できる書類を提出していただきます。