国民健康保険税(国保税)とは
国民健康保険税とは
加入者が病気やけがをしたときの医療費をはじめ、出産育児一時金、葬祭費などの給付の費用に充てるために課税する税金です。
後期高齢者医療制度への支援金に要する費用、介護保険法の規定による第2号被保険者(40歳以上65歳未満)の納付に要する費用も合わせて課税されます。
一人ひとりの国民健康保険税は国民健康保険を支える貴重な財源です。国民健康保険に加入している方は、「給付を受ける権利」と同時に「国民健康保険税を納付する義務」があります。
納付義務と納税義務者
加入資格が発生した月から納付義務があります
国保税は、加入資格が発生した月から納付していただきます。届出は、加入資格が発生した日から14日以内に届出をしてください。
なお、届出が遅れた場合でも、加入資格が発生した月までさかのぼって国保税を納めていただかなくてはなりませんので、ご注意ください。
納付する方は世帯主です
加入者が所属する世帯の世帯主が納税義務を負います。
世帯主が国民健康保険に加入していない場合でも、世帯主が納めなくてはなりません。(これを「擬制世帯」といいます。)
擬制世帯の場合も、納税通知書は世帯主の方に送られてきます。ただし、この場合の世帯主は、国保税の計算対象にはなりません。
問い合わせ先
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- 2017年3月31日
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