午前中、4年生が八千代町歴史民俗資料館に校外学習に行きました。八千代町の歴史や昔のくらしと道具について、実際に見たり、説明を聞いたりし、たくさん学ぶことができました。多くの貴重な展示品を見ることで、興味関心がさらに高まり、みんな熱心にメモをしたり、資料館の方々に質問したりしていました。すばらしい学びの時間となりました。午後は、6年生が、地域包括支援センターの皆様から、認知症について学びました。認知症とは、どのようなものか、また、どのようにサポートしていったらよいかについて、話を聞いたり、ロールプレイングを見て接し方や話すときの心構えについて学んだりしました。そして、認知症についての理解を深めるとともに、家族・地域・みんなで考えていくことの大切さを感じとることができました。とても有意義な実り多き時間となりました。歴史民俗資料館の皆様、地域包括支援センター皆様、お忙しい中ありがとうございました。