6年生の教室を覗くと、一心不乱に算数の問題と向き合う児童の様子が見られました。担任の先生に話を聞くと、ミニテストが終了した児童からさらに関連する問題に出会い、挑戦する時間とのことでした。たくさんの問題に出会い、自分の力を試すことはとても大切なことですよね。さすが6年生です。これからもこの姿を大切にしてくださいね。話は変わり、4年生の教室を覗くと・・・・。カラーコピーされた自主学習ノートをじっと見つめる姿がありました。その様子は「川西小学校日記」に掲載してあります。詳しくはそちらをご覧ください。

6年生を中心に、本校高学年は自らが探究できる自主学習の改善へと舵をきり成果を残しています。この探究力が生きる力と結び付き、予測不可能な未来社会を切り拓く力の根源となります。ここで紹介する6年生の自主学習ノートはほんの一部ですが、1学期当初と比べて方向性が格段に広がり、学びの質と幅が高まったり、広がったりしています。「好きこそものの上手なれ」6年生の皆さん！これからも自分のアンテナにフックした物事をどんどん探究し、まとめ、外部へと発信していってください。皆さんの探究の証(ノート)を今後も楽しみにしています。そして下級生がみなさんをグッドモデルにしていますよ！