5年生は、手話体験に続き、先週金曜日、総合的な学習の一環として、社会福祉協議会やボランティアの皆様を講師に迎え、福祉体験を行いました。おもりやゴーグルなどをつけ、インスタントシニア体験をしました。児童は、「動きづらかった」「体が重かった。」「はしでものを持つのが大変だった」「よく見えなかった」など体験を通して多くのことを感じ、学ぶことができました。その後、車いす体験やアイマスク体験も行い、段差やスロープなどの介助の体験を行いました。日頃、元気に生活している児童にとって、高齢者の方々の気持ちや生活上の大変さを体験を通して知り、自分にできることについて考えらるとてもよい学びとなりました。講師の皆様にていねいに教えていただき、貴重な体験ができました。社会福祉協議会の皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました。