今日は、さつまいもプロジェクト第２弾の「焼きいもフェス」が行われました。連日のさつまいもプロジェクト開催となりましたが、本日は、全児童参加の「焼きいもフェス」です。朝から準備が始まりました。体育館前広場で、さつまいもを受け取り、新聞紙で包んだら、水の入ったタライにボチャン！水分をたっぷり含ませ、今度はアルミホイルで包み、校庭の燻炭器(くんたんき)まで持っていき、並べました。

　燻炭器とは、燻製を作る道具です。便利なものがあるものです。これなら、100個ぐらいの焼きいもが一気に作れるみたいです。ただし、時間はかかりますが・・・朝早くから、PTA役員の方々が児童の準備のお手伝いをしてくださり、とても助かりました。また、午前中いっぱい、火の見守りに協力してくださいましたPTA役員様、本当にありがとうございました。

　でき上がったのは、ちょうどお昼休みくらいでした。みんな学年ごとに美味しそうに食べています。「もう一つ食べていい？」とか、「苦手だけど食べてみる」などという声が聞かれ、嬉しい限りでした。川西っ子達全員に配っても余りができ、もう一つの燻炭器の方にもできているので、お土産にして持って帰ってもらうことになりました。二つ目の燻炭器の方は、少し遅く始まったこととあまりにも風がなかったせいで、焼きがあまくなってしまい、家でひと手間かけていただくことになり、すみませんでした。でも、初めての試み「さつまいもプロジェクト」！今後、恒例になるとよいですね。