ニセ電話詐欺について

ニセ電話詐欺は、身内（子供や孫）や大手企業の社員、警察官や市役所などの公的機関の職員になりすました犯人が、被害者に対して「ニセ電話」をかけるなどして、さまざまな手口で現金をだまし取ろうとする犯罪です。

被害にあわないために

茨城県警察では、ニセ電話詐欺撲滅にむけ、さまざまな対策や情報を公開しております。
ニセ電話詐欺の事例や手口、実録音声などもございますので、ぜひご覧ください。

茨城県警察ホームページ

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• 被害防止対策
  

ニセ電話詐欺被害防止チェックリスト

下妻警察署管内で認知したニセ電話詐欺被害の手口を分析し、高齢者の方向けに「ニセ電話詐欺被害防止チェックリスト」を作成しました。
印刷して、同居又は近隣の高齢者の方に配布するなど、家族や地域内でのニセ電話詐欺の被害防止、注意喚起に活用してください。

※チェックリストは、ページ下「関連ダウンロード」からご自由にダウンロードしてお使い頂けます。

活用方法

1. チェックリストを電話機の前に貼付したり、電話口に置いておくなど、目につくところに置いておきましょう。
2. ニセ電話詐欺と思われる電話がかかってきた際に、チェックリストを見ながらチェック項目を確認しましょう。
3. チェック項目にひとつでも該当すれば、警察に相談しましょう。

ニセ電話詐欺に関するご相談

「家族のふりをした不審な電話がかかってきた」「電話でお金やキャッシュカードの話をされた」など、ニセ電話詐欺に関する相談や情報提供の際は、最寄りの警察署又は、警察相談ダイヤル#9110までご連絡をお願いします。

下妻警察署 0296-43-0110