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じっくり考えた 人権集会
12月10日(木)に全学年各教室にて人権集会が行われました。今年は、全国中学生人権作文コンテスト入賞作品「立ち止まる」をアニメーション付きの朗読で視聴し、その後友達同士で交流しました。以下、その際の感想を紹介します。
○つらい気持ちの時、寄り添ってくれる人がいるから立ち直ることができたり、考え方を変えるだけで気持ちが変わったりすることが分かった。また、 「つらさは人と比べてはいけない絶対的なもの」という言葉を聞いて考え方を変えることができました。(1年 野中悠理さん)
○「自分がつらいと思ったら『心のバケツ』が満タンになってしまっている。」という言葉を聞いて「確かに!」という気持ちがありました。心のバケツが満タンにならないように経験を積んで心のバケツを強くすることが大事だなと思いました。(2年 平山海斗さん)
○1年前くらいに「3年A組」というドラマを見ていて、それと似た感じだったのでグッときました。言葉は何にでも形を変えることができると思います。だから言葉を鋭く、とがった形にしないように気を付けます。(2年 土屋遙人さん)
○少しからかってみたり、少しひどいことを言っても大丈夫なのではなく、その少しが相手にとってもしかしたらものすごく大きくてつらい言葉であることを学びました。1つ1つの言葉を相手がどう思うのか考えることが大切だと学びました。(3年 阿部那月さん)
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