１１月１８日（木）令和３年度文部科学省委託学校安全総合支援事業の一環として「スケアード・ストレイト教育技法による自転車交通安全教室」が行われました。町の教育委員会主催の元、全校生徒が参加しました。全日本交通安全アドバイザー吉田章様をはじめ、下妻警察署、教育庁学校教育保健体育課、八千代町各校長先生、各学校のPTA会長様等、たくさんのお客様が来校しました。
　生徒は、校庭でスタントマンの演技を見て、自転車を安全に走行するためには具体的にどう気を付けなくてはならないかが分かったようです。教室に戻ってからも真剣に「振り返りカード」に記入する姿がみられました。

　※「スケアード・ストレイト（恐怖の直視）教育技法」とは、怖い思い、ヒヤッとする体験を通じて啓発効果を高める教育技法です。具体的には、スタントマンによるリアルな交通事故再現という手法を取り入れたものです。（千葉県HPより）