「八千代町人口ビジョン」及び「第2期八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の改訂について

　町では、国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を踏まえ、人口減少及び少子高齢化への対応・克服に向けて、将来の方向性と人口の将来展望を示す「八千代町人口ビジョン」を平成27年度に策定し、これまでの「八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の検証を踏まえた「第2期八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を令和元年度に策定しました。

　この度、人口ビジョンの将来展望と町総合計画における人口の将来展望は関連があることから、第6次総合計画との整合性を図り、第2期総合戦略の施策の進捗状況の検証及び八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略会議委員等の意見を踏まえ、「八千代町人口ビジョン」及び「第2期八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂しました。

八千代町人口ビジョン（R3.1改訂）【WORD/PDF】

第2期八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略（R3.1改訂）【WORD/PDF】

第2期八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略について

平成28年3月に策定した「八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の計画期間が令和元年度をもって満了を迎えることに伴い、これまでの取り組みの検証を踏まえたうえで、人口減少問題に果敢に挑戦していくため、「第2期八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定いたしました。

位置付け

「第2期八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、八千代町人口ビジョンの実現を目指す基本目標や今後の施策の方向性、具体的施策を取りまとめたもので、まち・ひと・しごと創生法第10条の規定による計画として策定します。

第2期総合戦略については、国のまち・ひと・しごと創生政策5原則（「自立性」「将来性」「地域性」「総合性」「結果重視」）の見直しを踏まえ、国・県の総合戦略を勘案するとともに、八千代町総合計画との整合性を図りながら策定します。

計画期間

令和2年度（2020年）から令和6年度（2024年）までの5年間とします。