障がい者の特性

肢体不自由

肢体不自由の特性

肢体不自由とは、四肢、体幹が病気やけがで損なわれ、長期にわたり日常動作に困難が伴う状態をいいます。原因としては、先天性のもの、交通事故等による手足の損傷、あるいは腰や首、脳の血管等に損傷を受けたことからなるもの、関節等の変形からなるものがあります。障害の程度によってかなり個人差があり、いくつかの障害が合併していることもあります。たとえば左腕に障害がある場合、右半身に障害がある場合、あるいは両足、全身運動動作が不自由という場合などがあります。

日常動作にそれほど困難を生じない程度から、立つ、座る、歩く、物の持ち運び、字を書くなどに支障があり、車いすや義足などを必要とする程度、日常動作の多くに介助を必要とする程度など、様々です。

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