八千代町の文化財
24.華形壇
名称 | 華形壇 |
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よみ | けぎょうだん |
数量 | 1基 |
指定番号 | 町指定第4号 工芸品 |
所在地 | 八千代町八町 |
管理者 | 新長谷寺 |
年代等 | 室町時代初期 |
指定年月日 | 昭和53年4月1日 |
華形壇は真言密教における修行本壇で、護摩を焚くところから護摩壇とも呼ばれる。
壇部は欅材で、一辺145cmの正方形で高さ49cm、蓮華の彫刻や彩色が施されている。炉部は鋳鉄製で、直径が21cm、深さ24cmある。細部の構造から室町時代初期にまで遡るものと考えられる。
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- 2023年11月8日
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