八千代町ゆかりの文学者たち

   八千代町立図書館では、八千代町ゆかりの文学者たちの作品を収集、所蔵し、館内「地域資料コーナー」などに配架しております。貸出利用ができますので、どうぞ作品を手に取り、ふるさとゆかりの作家に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

◇爲我井　徹  氏：八千代町瀬戸井（佐野東行政区）出身
高校を卒業するまで八千代町で過ごし、大学を卒業後、漫画原作、アニメ脚本、ゲーム制作、作詞、ライトノベル
執筆など、幅広い分野で活動を行う。
                           
※詳細はこちらをご覧ください。八千代ゆかりの文学者たち（爲我井徹） [PDF形式／98.66KB]
配架場所：ティーンズコーナー

◇マ オ ア キ ラ 氏：八千代町に在住歴あり
戦争によって心に深手を負って復員してきた父と娘の再生を描いた『風のむらから　さわこ』から、自伝的色彩が
濃い『光る夏－たつひこ』、南アフリカのアパルトヘイト（人種隔離政策）を描いた絵本『サラフィナ！』、ガンと
闘いながら難病患者の生を描き続けて亡くなったNHKディレクターを描いたノンフィクション『命を燃やす日々』など、
一貫して戦争、環境、人権、生き物と人との共生などをテーマにした作品を発表した。

※詳細はこちらをご覧ください。八千代ゆかりの文学者たち（マオアキラ） [PDF形式／146.62KB]
配架場所：こどもの本コーナー、地域資料コーナー

• 2024年3月25日
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