八千代町ゆかりの翻訳文学者「二人の大久保」
八千代町ゆかりの翻訳文学者「二人の大久保」
八千代町立図書館では、八千代町ゆかりの翻訳文学者として、大久保康雄氏と大久保昭男氏の翻訳作品を収集、所蔵し
館内「地域資料コーナー」に配架しております。
◇大久保 康雄 氏:八千代町芦ケ谷(舟戸)出身
職業翻訳家の草分けで、マーガレット・ミッチェルの名作「風と共に去りぬ」をはじめマーク・トウェイン、
エラリー・クィーン等、純文学からSF・ミステリーまで、翻訳した作品は100点を超える。
◇大久保 昭 男 氏:八千代町太田出身
大学でフランス文学を専攻し、後にイタリア語を独学で修め、イタリア文学に傾倒した。1997年に翻訳、
発行したイタリアの社会学者アルベローニの「他人をほめる人、けなす人」は、100万部を超える大ベスト
セラーとなった。
◇詳細はこちらをご覧ください。八千代ゆかりの翻訳文学者「二人の大久保」 [PDF形式/365.17KB]
配架場所
地域資料コーナー
関連ファイルダウンロード
- 八千代ゆかりの翻訳文学者「二人の大久保」PDF形式/385.78KB

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- 2024年4月1日
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