八千代町の入札参加資格審査申請に「個人住民税（町県民税）」の特別徴収の実施が必要になります

  個人住民税（町県民税）の特別徴収制度は、地方税法及び各市町村の条例で定められており、所得税を源泉徴収している従業員がいる場合は、特別徴収することが義務付けられています。（地方税321条の４、八千代町税条例第44条参照）

　八千代町は、法令遵守の観点から、令和３・４年度の入札参加資格申請から、給与所得者に係る個人住民税の特別徴収を実施していることを要件に加えました。そのため、入札参加資格審査申請の際には個人住民税特別徴収にかかる誓約・確認書の提出が必要となります。

１　対象者

　　八千代町内に本店を有する事業者のみ

　　八千代町に町県民税の納付義務を有する従業員が存在する事業所（法人・個人事業主）が対象になります。

　　ただし、八千代町に町県民税の納付義務を有する従業員が存在しない事業所においても、今後納税義務のある従業員を雇用した

　場合の誓約を行う必要があります。

２　提出書類

　　　入札参加資格審査申請において、以下の書類を提出してください。

　　　　〇　様式13 個人住民税特別徴収にかかる誓約・確認書

　　　　（町民くらしの部税務課にて「確認印」を受けたものを添付してください。）

• 2023年4月17日
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