地域おこし協力隊とは
「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。八千代町では、現在1名の協力隊員が活動中です。
地域おこし協力隊の紹介
ニエケ ひとみ

【出身】
東京都世田谷区(前住所:神奈川県伊勢原市)
【着任日】
令和4年5月1日
【活動内容】
多文化共生プロジェクト
【趣味】
スポーツ、音楽、文化交流
【略歴】
学生時代・社会人として、海外(欧米アジア圏)に通算25年以上在住し、少なからずの異文化体験を婚姻・出産・就労を通じて、公私ともに育んでまいりました。かねてより日本のものづくりをボーダレスに広めていける仕事・地方活性化に纏わる仕事をライフワークに考えており、この度、八千代町地域おこし協力隊の多文化共生プロジェクトに委嘱させていただきました。八千代町の住民の皆さんの温和でゆとりある風土に準ずる、多岐に渡る多文化共生プロジェクトを、みなさんとご一緒に創出させていただけるように真摯に勤めて参ります。
地域おこし協力隊の募集
ブランド梨「あくと梨」を未来につなぐ果樹振興
梨農家の方や梨生産者組合の方々のサポートを受けながら、梨の栽培技術を学び、八千代町のブランド梨「あくと梨」を未来につなぐ梨農家として新規就農を目指す協力隊員を募集します。

【活動内容】
農業研修生として町内の梨農家に師事し、受け入れ先農家や梨の生産組合等の支援を受け梨の栽培技術を学んでいただき、地域おこし協力隊任期終了後の新規就農を目指していただきます。
【募集人数】
2名
【勤務時間】
1日7時間(週4日)
【給与・賃金等】
月額233,000円
【申込受付期間】
令和4年3月1日~令和4年6月30日
※詳細はこちらのJOIN募集ページをご覧ください。