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地域おこし協力隊について

地域おこし協力隊とは

「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。八千代町では、現在8名の協力隊員が活動中です。

地域おこし協力隊の紹介

No.1 ニエケ ひとみ

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【出身】
 東京都世田谷区(前住所:神奈川県伊勢原市)
【着任日】
 令和4年5月1日
【活動内容】
 多文化共生プロジェクト
【趣味】
 スポーツ、音楽、文化交流
【略歴】
 学生時代・社会人として、海外(欧米アジア圏)に通算25年以上在住し、少なからずの異文化体験を婚姻・出産・就労を通じて、公私ともに育んでまいりました。かねてより日本のものづくりをボーダレスに広めていける仕事・地方活性化に纏わる仕事をライフワークに考えており、この度、八千代町地域おこし協力隊の多文化共生プロジェクトに応募させていただきました。八千代町の住民の皆さんの温和でゆとりある風土に準ずる、多岐に渡る多文化共生プロジェクトを、みなさんとご一緒に創出させていただけるように真摯に勤めて参ります。

 

No.2 草栁 安子(くさやなぎ ちよこ)

草栁 安子
【出身】
 千葉県千葉市(前住所:東京都練馬区)
【着任日】
 令和4年8月1日
【活動内容】
 にぎわい創出プロジェクト
【趣味】
 和紙にお絵描き、和紙とほぐし織の傘の端布の貼り絵
【略歴】
 未来への継承と資源活用をテーマにオンラインコミュニティと空き家活用のNPOの代表理事をしています。3年間、信越中部地方で、移住体験、空き家バンク、地域おこし協力隊さんのお話しを伺うなど活動しました。地域を行き交う人の流れを創りたいと考え、八千代町地域おこし協力隊のにぎわい創出プロジェクトに応募させていただきました。八千代町の皆さんに喜んでいただけるよう、楽しかったと笑顔になり、遊びに来ていただけるような八千代町のにぎわい創りを実践します。安子と書いてちよこと読みます。ちよちゃんと呼んでください。八千代町大好き「やちよん」も一緒です。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

No.3 荒木 一哉(あらき かずや)

荒木
【出身】
 埼玉県さいたま市(前住所同じ)
【着任日】
 令和4年10月1日
【活動内容】
 果樹振興プロジェクト
【趣味】
 バイク、カメラ、レザークラフト
【略歴】
 これまでは飲食関係の仕事をしていました。昔から自然が多く不便すぎない所に移住したいという考えがあり、八千代町は自分にピッタリだと思い地域おこし協力隊に応募しました。今回農業研修という形ですが、他にもやりたいことが多くあるので、農業を学ぶのはもちろんですが、まずは出来るとこを楽しんで、八千代町の事をよく知っていけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

No.4 巽 圭(たつみ けい)

巽
【出身】
 奈良県奈良市(前住所同じ)
【着任日】
 令和4年10月1日
【活動内容】
 果樹振興プロジェクト
【趣味】
 旅行、スキューバダイビング、バイク、鉱物採集
【略歴】
 農業に興味を持ち大学で農学部を専攻して農業を学び、大学を卒業して以来農業に対する憧れを持ちつつ、仕事で長い海外生活を送っていました。コロナの拡大で状況が一変して農業に対する気持ちが強くなり、日本の地方に移住を決断しました。首都圏に近く、八千代町の果樹振興プロジェクトはこれまでの経験を生かせると思い、地域おこし協力隊に応募させて頂きました。肥沃な八千代町にて梨栽培等の果樹振興プロジェクトを通して、地域活性の一端を担えるようになり、八千代の梨を日本一のブランドにしたいと思っております。皆さんを巻き込んで一緒に元気な街を創っていきたい所存です。どうぞよろしくお願いします。

 

No.5 畠中 駿輔(はたなか しゅんすけ)

畠中
【出身】
 北海道札幌市(前住所:東京都足立区)
【着任日】
 令和4年10月1日
【活動内容】
 果樹振興プロジェクト
【趣味】
 車中泊、動画編集、ラーメン二郎
【略歴】
 慶應義塾大学卒。学生時代に東アフリカ6000kmを自転車で縦断。田舎の農村で見た人々の笑顔が忘れられず、銀行員を経て農業の世界へ。2019年日本の農業技術で世界の人々を豊かにするべく、タイ北部チェンマイ県に移住。 ゼロから25aのイチゴハウスを立ち上げ、現地の方々と共にイチゴの高設栽培に従事。2021年新規就農を目指し、日本の農業を学ぶ旅へ。北は北海道から南は宮崎まで、大小9個の農業生産法人、農家で農業現場を経験。2022年8月、地域おこし協力隊の募集を機に八千代町を初訪問。豊かな大地、豊かな人々に惚れ込み八千代町への移住を決意。「八千代のなし」を「YACHIYOのなし」へ。八千代のみなさんと共に、世界に通じるなし農家を目指します。 

 

No.6 古谷 裕樹(ふるや ゆうき)

古谷
【出身】
 千葉県松戸市(前住所同じ)
【着任日】
 令和4年10月1日
【活動内容】
 果樹振興プロジェクト
【趣味】
 釣り、鉱物採集、化石採集、山菜採り
【略歴】
 八千代町の皆様はじめまして。地域おこし協力隊の古谷 裕樹(ふるや ゆうき)と申します。生まれも育ちも千葉県松戸市で、自然系の専門学校を卒業するまでずっと千葉県で生活をしていましたが、農業をする為に北海道へ移住し、北海道では果樹栽培を経験しました。いつか自分の畑を持ち経営したいと思い、この度ご縁があった八千代町で活動していくこととなりました。趣味は自然に関わるものが多く、海釣りや化石、砂金採集、山菜採りなどをして過ごしています。何にでも興味を持つ性格のため面白いものがあれば共有して頂けたら嬉しいです。甘くて美味しい八千代町の特産であるあくと梨をたくさんの人に知っていただき、笑顔になっていただけるよう精進して参りますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。

 

No.7 吉村 諒(よしむら りょう)

吉村
【出身】
 千葉県浦安市(前住所:千葉県市川市)
【着任日】
 令和4年12月1日
【活動内容】
 果樹振興プロジェクト
【趣味】
 読書、体を動かすこと、野外フェス
【略歴】
 高校卒業まで12年以上野球を続ける中で、怪我をした時にサポートしていただいた人に憧れトレーナーの専門学校へ行き、卒業後、回復期病院で2年間運動指導者として、患者様の日常生活早期復帰に向けた運動指導を経験しました。そこで「自分の人生をどのように社会へ貢献できるのか」を本気で考え始め、高齢者がもっと元気に日常生活を送れるようになってほしいと、介護業界のスタートアップでリハビリ支援をスムーズにするソフトの営業職を5年間経験しました。新たに日本全体の人口減少問題に目を向けた時に、八千代町の後継者不足を解消し地域活性化に向けた活動に興味を持ち、この度「地域おこし協力隊」として活動することになりました。

 

No.8 赤松 稜平(あかまつ りょうへい)

地域おこし協力隊(赤松氏)
【出身】
 千葉県千葉市(前住所同じ)
【着任日】
 令和6年10月1日
【活動内容】
 部活動地域移行・スポーツ振興プロジェクト
【趣味】
 スポーツ観戦
【略歴】
 大学時代には子ども向けのサッカースクールの立ち上げ等を通じて、自身がプレーするだけでなく指導・運営側の経験を得ることができました。ここ数年はつくば市の株式会社に勤務し、スポーツを通じた社会貢献をテーマに福祉施設(保育園・学童保育)の運営や、近隣エリアの中学部活動の地域移行事業に取り組んでまいりました。これらの経験を活かし町の皆さまの協力を得ながら、八千代町における中学部活動の地域移行の推進や、スポーツを通じた振興を実現できるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課です。

〒300-3592 結城郡八千代町大字菅谷1170

電話番号:0296-48-1111

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