八千代町の文化財

22.木造聖観音菩薩坐像

木造聖観音菩薩坐像の画像

名称 木造聖観音菩薩坐像
よみ もくぞうしょうかんのんぼさつざぞう
数量 1躯
指定番号 町指定第39号 彫刻
所在地 八千代町平塚
管理者 惣前神社氏子中
年代等 鎌倉時代末~南北朝時代
指定年月日 平成15年4月24日

本像は、檜材、寄木造、肉身部漆箔、衣部彩色(ともに剥落して現状素地)、玉眼嵌入、像高52.2cmの聖観音菩薩坐像である。

高く太造りの髪をつくり、顔立ちは張りのある頬、長く弧を描く眉や横に長く引いた両眼などに特色があり、衲衣の端が両肩から両手上膊まで被う形、うねるような衣文が柔らかく膝前を包むところ、重心が下の方にあるような安定感のある体躯など、像内に体前面材から像身束をつくり、前後材それぞれから二本の束を彫り出して体中央で結着する技法とともに、南北朝時代に活躍した院派仏師の典型的な作風を示す貴重な作例である。

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