学校給食センター
施設概要
【名称】八千代町立学校給食センター
【所在地】茨城県結城郡八千代町大字若1517番地9
【システム】完全ドライシステム
【建設年度】平成30年度~令和元年度
【敷地面積】4,950.03平方メートル
【延床面積】1,502.25平方メートル(センター本体)、153.44平方メートル(車庫棟)
【構造】鉄骨造2階建(センター本体)鉄骨造平屋建(車庫棟)
【調理能力】2,000食/日
【対象校】小学校5校、中学校2校
【調理ライン】1献立ライン
【食器の種類】PEN樹脂製エンボス加工食器
【竣工】令和元年8月29日
【稼働】令和元年9月3日
【総事業費】約11億円
【主な献立・調理例】カレー、ビビンバ、キャベツのサラダ、さつまいものサラダ、とりの唐揚げ、白菜キムチ鍋、ひじきの煮物、ミネストローネスープ、タカミメロンなど
厨房関係(1階)
荷受室(野菜/肉・魚・卵)、検収室(野菜/肉・魚・卵)、食品庫、計量室、器具洗浄室、下処理室(野菜/肉・魚)、和え物調理室、上処理・煮炊き調理室、特別食調理室、特別食盛付室、焼物・揚物・蒸し物調理室、コンテナ室、配送室、回収室、洗浄室、特別洗浄室、コンテナイン消毒保管庫、残菜処理室など
下処理室
荷受けした新鮮な食材を野菜類と肉・魚類を完全に分離したスペースで下処理
上処理・煮炊き調理室
大型の回転釜5台で最大2,000食に対応
焼き物・揚げ物・蒸し物調理室
今回新たにスチームコンベクションオーブンを導入し様々な料理が提供可能
コンテナイン消毒保管庫
洗浄した食器を入れたまま、コンテナ内を消毒、そのまま衛生的に保管可能
洗浄室
食器をカゴごと洗える洗浄機、コンテナもまるごと自動洗浄可能
その他施設
研修室(2階)、見学スペース(2階)、事務室(1階)など
研修室
食育に関する学習や給食に関する情報を提供
見学スペース
調理や洗浄の様子を見学可能
車庫棟
3台の給食配送車と公用車の車庫
食器の充実
今回新しい洗浄方式の導入により食器の材質については、汚れが付きにくくて洗い易いPEN樹脂製エンボス加工食器(「八菜丸」プリント入りの仕切り皿、ボウル)に切り替えました
学校給食センターの運営目標
■より安心・安全で安定した学校給食の提供
■八千代町や茨城県の特色を生かした学校給食の提供
■地域に開かれ、児童・生徒が笑顔になる学校給食の推進
施設見学について
学校給食センターでは、施設見学を受け付けております。
実際の調理や食器を洗浄している様子を見ながら、施設内容も含めて学校給食について紹介いたします。
ぜひお越しください。
なお、見学をする方はセンター窓口で簡単な受付をしていただきます。衛生管理上、見学スペースから内部を見ていただきますのでご理解ご協力よろしくお願いいたします。
(見学可能日時)
平日センターが稼働している午前8時30分~午後5時15分
※見学のおすすめ時間
調理の様子:午前9時30分~午前10時30分頃、食器洗浄の様子:午後1時30分~午後3時頃
関連ファイルダウンロード
- 新センターパンフレットA3版(施設内配置図入り)PDF形式/1.86MB
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問い合わせ先
アンケート
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なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2019年10月15日
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