地域包括支援センター
地域包括支援センターについて
地域包括支援センターは、高齢者が長年住みなれた地域で、できるだけ自立した生活を継続するために必要とする多様な支援を、継続的かつ包括的に提供する中核機関として設置されました。
センターには保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員が配置され、連携して適切なサービスを提供します。
業務内容
介護予防ケアマネジメント
高齢者ができる限り支援や介護を必要な状態にならないよう、介護予防事業に取り組みます。
総合相談・支援
高齢者やその家族の相談を受け、必要な情報提供を行い、適切なサービスにつなげます。
権利擁護
認知症などにより、判断能力が衰えた方の成年後見制度の利用や、高齢者の虐待の早期発見・防止について支援を行います。
ケアマネージャーの支援
地域のケアマネージャーが円滑に仕事ができるよう支援します。
介護予防支援業務
「要支援1」・「要支援2」と認定された方に対して、介護予防プランの作成やサービスの提供事業所との調整などを行ないます。
問い合わせ先
アンケート
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- 2017年3月31日
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