平成29年度に発行した八千代町洪水ハザードマップにつきまして、茨城県管理河川（山川・飯沼川・東仁連川・西仁連川など）の詳細な浸水想定区域が茨城県から公表されたことに伴い、令和６年３月に一部リニューアルをしましたのでご確認下さい。

※八千代町洪水ハザードマップは、鬼怒川や山川等が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合の浸水の範囲とその程度、ならびに各地区の避難場所等を示したものです。洪水ハザードマップを活用し、自分の地区の避難場所や、町から発令される避難情報、いざ避難する際に持って行くもの、避難場所へ安全に行くためにはどう行けばいいのかを普段の生活から確認しておきましょう。

主な修正箇所

〇地図面

1.茨城県管理河川(山川・飯沼川・東仁連川・西仁連川など）の浸水想定区域の反映

2.家屋倒壊等氾濫想定区域の表示に「河岸浸食(家屋の基礎を支える地盤が流出する恐れのある区域）」を追加

3.町内各地点における定点カメラQRコードの掲載

〇概要面

1.避難に関する情報・・・各警戒レベルに応じた避難情報の掲載

2.町からの情報発信・・・防災情報メールや町公式LINE登録用QRコードの掲載

3.気象情報・・・竜巻注意情報や線状降水帯に関する説明の追加

※以下の避難所や避難場所は浸水想定区域に位置しており、洪水時は使用できませんので、総合体育館や中央公民館、町民公園など他の避難所や避難場所へ避難してください。

〇避難所　・・・東中学校、西豊田小学校、川西小学校　以上３か所

〇避難場所・・・東中学校グラウンド、西豊田小学校グラウンド、粟野運動公園、貝谷運動公園、中結城地区公園、川西小学校グラウンド、川西地区運動広場、クリーンパーク・きぬ　以上８か所

• 2024年4月2日
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