6月1日から妊産婦マル福の助成対象を拡大します(町独自制度)
助成対象拡大の理由と内容
妊産婦の医療費負担を軽減し、妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目のない、きめ細やかな支援の充実を図り、誰もが安心して医療を受けられる環境づくりを推進するために、令和5年6月1日から八千代町の独自制度として妊産婦マル福認定の際の所得制限を撤廃し、助成対象を拡大します。
世帯所得に関わらず八千代町のすべての妊産婦が医療福祉費支援制度(マル福)の対象になります。
※助成拡大の対象となる方には、4月下旬に申請書を郵送しますので、お早めに提出してください。
※受給者証は、5月下旬に送付予定です。
※小児マル福は、令和4年10月1日から所得制限を撤廃しています。
対象者
母子手帳交付月の初日から出産(流産含む)のあった月の翌月末まで。
受給者証
妊産婦マル福【うぐいす色】の受給者証
受診方法
八千代町の場合、対象になる方が産科・婦人科を標榜する医療機関の窓口で、妊産婦マル福【うぐいす色】の受給者証を提示して、マル福を適用させて自己負担分をお支払いするだけで、治療を受けられる方法になります。
医療福祉費支給制度(マル福)とは?
小児・妊産婦・ひとり親家庭(母子家庭・父子家庭)・重度心身障がい者の方など医療福祉受給対象者が、医療保険を使って病院等を受診した際の一部負担金相当額を、公費で助成し医療費の負担を軽減する制度です。
問い合わせ先
アンケート
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- 2023年3月14日
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